秘蔵公開・卒業制作+修了制作

公開講座で、櫃田伸也氏のスライドによる作品紹介は、卒業制作からスタートされました。
私も「卒業制作から紹介すればよかったですね!」と発言しましたら、
その後、私の卒業作品を見たかったとの熱望!がちらほら。ではということで、
この際、大学院修了作品と、当時のアトリエ風景まで秘蔵公開いたします。


1967 卒業制作F120号 当時は、120号以下の人体との条件つきです。これでも、大橋賞を受賞しました。

1969 大学院修了作品、サイズは、やはり120号までで、そのサイズ。このモノクロ写真しか、
手元に残っていません〜。東京都美術館の壁面がなつかしい。

1966-70年頃迄、 横浜日吉の仮設アトリエにて、多感な当時は、いろいろ感化され、めまぐるしく変貌していたのだ。
卒制作品も見え、間違いなく私のアトリエでした。