沖縄・おもろまち気分
那覇副都心・おもろまち駅前。この時期に満開の「トックリキワタ」
別名 スペイン語でヨッパライノキ の堂々たる威容。
南米のボリビアから持ち帰った種から植栽40年、街でも、よく見かけるようになった。
この木が最初の一本らしい。庭で大きくなりすぎ、こちらに移植されたとある。
沖縄芸大の門の上に置かれたシーサー、学生が勝手に置いたものだそうですが、
それぞれ沖縄気分を盛り上げてくれて、カワイイと言うやつだ!
首里城の正殿内部の中心に玉座があり、その両脇左右の背後にかけられた絵画
なんとも、それぞれに、アッケカランとヒョウキンなのがカワイイ。
孔雀の顔や、キリンのたてがみや尻尾の、萌えるようなグリーンが、なかなかに楽しい。
このぬけぬけしさは、うらやましい。
三線(さんしん)の蛇皮をはるお店にて、この蛇文には興味そそられる。
ニシキヘビ。ビルマニシキヘビだそうです。輸入ですが、もちろん養殖ものと聞き、
なんでも養殖なのだと。