タイ・バンコク Wat(寺院)巡り

タイのバンコク・アユタヤに弾丸トラベル 3/22〜25

Wat Arun チャオプラヤー川西岸の巨大仏塔(高さ75m)

Wat Arun

Wat Arun 三島由紀夫の小説「暁の寺」に、この塔は「すこぶる急な階段の蹴込も隙間なく花紋でうめられ、
それぞれの層を浮き彫りの人面鳥が支えている。一層一層が幾重の夢、幾重の期待、幾重の祈りで
押し潰されながら、なお累積し累積して、空へ向かってにじり寄って成した極彩色の塔」と表現されている。


Wat(寺院)巡りにはトクトク(三輪タクシー)が簡便、値は交渉しだい。


Wat Suthat  スコータイから運ばれた降魔印を結ぶ仏坐像。高さ8m
周囲の壁画は、タイ仏教の宇宙観(地獄、極楽、現世)を表現し見飽きない。

Wat Suthat 寺院を取り巻く大回廊

Bhuddhaisawan-National Museum(国立博物館内の礼拝堂)

Wat Benchamabophit

Wat Benchamabophit・寺院をとりまく回廊には相当数の仏像がならぶ。

Wat Benchamabophit
足を前後に歩く姿は独特でしなやかなWalking Budda(スコータイ期の遊歩仏として有名) 

Wat Pho 寝釈迦仏・全長46m

Grand Palace-Wat Phrakaeo 天上に棲む半人半鳥のキンナラ。

Wat Intravihan 高さ40mの立仏像

Wat Intravihan