2010-12-22 アユタヤ様式の仏像2 仏像 片足の裏を上に向けてすわる半跏趺座(はんかふざ)の座禅式に、 右手を地に触れるような触地印(降魔印)を結ぶ坐像は タイの仏像に、最もよく見られる定番のようです。 台座は、ウスをつぶしたような単純な形とあり、まさしく、これのことでしょう。 スコータイ様式や後期ウートン様式がみられるアユタヤ式の仏像 触地印は、最も楽な印のようで、熱帯のタイに相応しいかも!、